Vegan Pistachio Gelato

ついに完成しました!動物性素材ゼロのミルキーなピスタチオフレーバーです。

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オーストラリアのジェラテリアでバイトしていたという河崎も「ヴィーガンの人で、おいしいピスタチオが食べられるなんて!」と驚いていたこのフレーバー、ある意味、私の執念の塊でもあります。

もう、これ以上はないという上質のピスタチオを自社で輸入、それを超濃厚にしたてているミルクベースのピスタチオは、半ば伝説となりつつありますが、その充足感をヴィーガンでも実現したいと思慮してきました。

ヴィーガン対応でピスタチオなら、豆乳とか使えばすぐできるでしょ、と思われるかもしれませんが、とんでもありません。そんなに簡単なら世の中にたくさんあるはずですが、少なくとも日本でもイタリアでいった30ほどの店でも、見たことはありませんでした。当然、イタリアには必死に探せばあるフレーバーかもしれませんが、ヴィーガンでピスタチオフレーバーが食べたくなったらイタリアまで行く、というのは現実的ではありません。

しかも、イタリアで食べれば猛烈に甘いです。私の基本的なストラテジーの中に、日本人の好きな甘さの波長という考え方があります。甘さの強さではなく、甘さの波長なのです。甘さのレベルを縦軸に、時間経過を横軸に考えたときに、どのような甘さの広がり方と収束の仕方が日本人にとって最適解か、という曲線が常に私の頭の中を巡っています。

自然食屋がスイーツをやるからといって、甘くないスイーツを食べた場合、

「ああ、これは体にいいのだからあまり甘くなくて、まあ、そこそこの味」
→(私は体にいいライフスタイルを選んでいることになっている)
→「ああ、おいしい!」(ということにしておく)
という、脳の言い聞かせが始まることをよく知っています。

※この、ロジックについて解明した記事は>>こちら

でも、心はごまかせません。

いきなりコンビニ菓子やジャンクが食べたくなって、抑制できず陰で食べるより、よほど健康的です。

ちゃんと甘く、そして充分なコクがあり、そして食後感が満たされる。つい、にやにやしてしまう、そんな味を創り出したいのです。

東京から新幹線で2時間15分ほどの至近距離、しかもついでに見所いっぱいの京都で、本格的なヴィーガンピスタチオフレーバーを楽しんでいただけます。大阪からなら阪急電車でたった45分です。

このノンミルク、動物性ゼロのピスタチオフレーバー、とてもヴィーガンとは思えない深いコクの連鎖を作ってありますので、どうぞ、公開を楽しみにお待ちください。

 ※この記事を書いた2時間後、できたてのマイナス10度前後ではなく、さらに温度を下げた状態でもう一度食べてみましたが、もう、ミルクじゃない、動物性ゼロというのが自分で信じられません。それくらい、ミルクと生クリームを使う味に超近似の味になりました。

もう一度、自分で驚いています。

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