Veggy Mt.FUJI ノンミルク・モンブラン

モンブラン・・・日本人の栗好きにはたまらない名前ですね。生クリームやメレンゲなど、動物系素材に栗をあわせるとできるミルキーなチェスナッツ味なわけですが、私がやるなら、動物性ゼロのモンブランを作ろうと思い、今では大人気です。

モンブランなのに黄色くない? よく考えてみて下さい。栗って、中身まで黄色いですか? ほんとうは栗の色は黄色がかったベージュじゃないでしょうか。黄色いってイメージ、いったい何から来るのでしょうか。

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私の経歴でいえば、お菓子づくりの修行をしたわけではありませんから、お菓子界の常識は全く分かりません。製菓材料問屋さんとおつきあいして分かったのですが、合成フレーバーのバリエーションの豊富さ、また驚いたのは、卵も卵黄や卵白だけで、割って一斗缶に入ったものが買える、という事実でした。私はあまりジェラートには卵は使いませんが、カスタードソースを自作して使うバニラ味(ウガンダのフェアトレードウガンダ バニラビーンズを丁寧に煮だして使います)と、オーガニックレーズン&ラム味(オーガニックレーズンを乾煎りしたあとでダークラムにつけ込み、熟成期間が違う複数のラムレーズンをブレンドして使います)の2フレーバーには卵黄を使います。正直、卵を手でたくさん割るのは骨が折れる作業なので、一斗缶を買いたくなる気持ちだけはわかります。(・・・が、私は、絶対死んでも使いません。)

割った卵を保存するためには、一体何を入れなければ品質を保持できないか、書かなくても想像いただけると思います。ご自宅で卵を間違って割ってしまって、冷蔵庫に保存した生卵を、3日後や1週間後に食べる勇気がありますか?ましてや、何ヶ月も経過した生卵を口にいれるなんて、自分ではできないと思います。でも、そんな事が普通にあるのが、スイーツや外食の世界であることを、今になって知りました。

このような素材は買ったことがないので、どんな味でどうやって保存しているか、詳しく知る由もありませんが、モンブランには乳脂肪が必要、という常識すらも、自然食業界に長い私には単なる思い込みにしか感じられませんでした。

動物性ゼロ(ただし、ハチミツは弊社で販売している地球上でもっとも清浄とされているミャンマー産ひまわりハチミツを使いますので、厳密な意味でのヴィーガンではありません)のモンブラン、試食した方はたいてい目を丸くして「おいしい・・・」と漏らされます。

モンブラン大好き、でも動物性はできたら避けたいとお思いのお客様、どうぞプレマルシェ・ジェラテリアのモンブランフレーバーをぜひお試し下さい。いくら食べても、身体は重くなりません。

ところで。

外国の方に理解していただくために、「モンブラン」と英語で表記しても意味が通じませんので、このフレーバー、英語名ではMt.FUJI つまり富士山と名付けています。

国産素材、オーガニック素材が全体の8割近いこのフレーバーには、ふさわしい名前と自負しています。

今のところ、欧米の皆さんにはおそらくナンバーワン人気が、この Mount Fuji:Japanese Chestnuts です。

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